丸源ラーメン
丸源ラーメン肉そばカップ麺開発者スペシャル対談

20周年特別企画
丸源ラーメン肉そばカップ麺誕生秘話

2021年、丸源ラーメンは創業20周年を迎えました。丸源ラーメンの看板商品である「熟成醤油ラーメン 肉そば」は注文が入ってから1つ1つ手鍋で豚肉を煮込むことで脂を乳化させ、独特の味を作り出しています。そのため、熟成醬油ラーメン肉そばの味をカップ麺で再現することは難しいと考え着手してきませんでした。

そんな熟成醬油ラーメン肉そばカップ麺の誕生のきっかけを作ってくれたのは、なんと小学生3年生(当時)から届いた1通の手紙。

今回、丸源メンバーがそのお客様の元に完成したカップ麺を持って小学生のSさん(以下、Sさん)にお届けしてきました。手紙を送っていただいた想いやその時の様子をご紹介いたします。

手紙を書いたきっかけ

――どんな想いでお手紙を送ってくれたんですか?

Sさん:丸源のラーメンが凄く美味しくて。お母さんとお父さんに手紙を書いてみたらと言われて書きました。まさか、本当に作ってもらえるなんて。。すごいです。。

Sさんのご両親(以下、ご両親):我が家はみんな丸源ラーメンが好きなのですが、コロナ禍で移住してきてからは、たまにしか行けないからカップラーメンがあったらいいね、という話から手紙を出したところ「実現しました」というお手紙をいただいたので、びっくりしました。 カップ麺になる前にもお返事をいただいていて、冷凍の肉そばにご丁寧なお手紙、それにカップ麺開発の嬉しいお知らせが入ってまして、ずっと楽しみにしていました。

――嬉しいお言葉、ありがとうございます。丸源ラーメンのどんなところがお好きですか?

Sさん:ラーメンって油っぽかったりするけど、丸源のラーメンは油っぽくも薄くもなくて美味しいです。肉そばの上に載ってる柚子こしょうおろしも好き。あんまりこってりだと苦手なんです。

ご両親:独特ですよね。ベーシックな醤油でもないし、塩でもないし、豚骨でもない。「どこにもないラーメンを作りたい」っていう言葉の通りだな、と。丸源に行かないと食べられないっていう。 季節商品も美味しいですし、デザートも拘っていて量もちょうど良いと思います。あとは、ゆっくり食事ができるのも良いですね。デザートまで食べて、ゆっくりお話しできます。

肉そば誕生のきっかけ

池田事業部長:実は丸源ラーメンも泣かず飛ばずのラーメン屋だったことがあります。 普通の醤油ラーメンや豚骨ラーメンだけを出していた時期もあるんですが、それだと他のお店との差別化にならないということで「世の中にないラーメンを」というコンセプトの下、2品作ったんですね。そのうちの1つが肉そばで、もう1つがつくねそばという商品でした。 社内でも売れるかどうかわからないけど、とりあえず出してみようということで、チャレンジしてみたのがきっかけです。
実際に売りに出してみたら、肉そばの方だけがどんどん売れて、つくねそばは売れなかったんですね。売れたことで今度は肉そばをグランドメニューに載せようということになり、そこから多くのお客様に支持されて店舗を増やすことができました。

カップ麺を食べた感想

――カップ麺はいかがでしたか?

Sさん:美味しかったです。特にスープが美味しくて、お店の味に近いと思いました。

ご両親:美味しいです。 店舗で食べる肉そばと違うところもありますが、近い味で美味しいです。お店ではブレンドした醤油を使っているので、粉末での再現が難しいだろうな、と思っていました。スープにちょっと隠れてる甘みが、お店の味ですよね。麺ももちもちしてて美味しい。

池田事業部長:ありがとうございます。肉そばの持つ独特な甘みを出すのが一番難しかったです。 店舗では1つ1つ手鍋で豚肉を煮込むことで脂を乳化させて甘みを出しているのですが、それが日清食品さんの再現にまで繋がりました。今回、それが支えとなって肉そばの味に近づきました。
柚子こしょうおろしは再現できないので、食べた後に少しだけゆずの風味が出るようにと、日清食品さんが苦労されていました。

Sさん:それは、お店に行って食べれば良いですね。

熟成醬油ラーメン肉そば
カップ麺の開発秘話

お手紙から1年半。試行錯誤を繰り返し遂に完成した熟成醤油ラーメン肉そばカップ麺が発売。開発に携わった日清食品マーケティング部の渡辺様と丸源ラーメン総料理長の加藤による開発秘話も一挙公開。ぜひご覧ください!

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